線路沿いの三ツ星デイサービス広島市西区、JR横川駅北口から徒歩1分の三ツ星デイサービスです。

業界を変えるきっかけになれたら良いと思い、綴ることに致しました。

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前後関係 18:16
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     週1回、朝9時から夕方4時まで利用される人がいたとします。

    一日24時間、週168時間。

    この人の場合、日常生活における、デイサービスの利用時間はたったの4%にすぎません。

    月曜から金曜まで毎日利用されても、21%です。


    つまり、デイサービスにいない時間の方が、当たり前のことですが大部分なのです。


    私の理想の一つとして、継続性のある介護を提供ということを考えていました。


    事業をはじめる前から、予想はしていました。実際、デイサービスの経験をしたことは無い私が、外部からデイサービスを見ていた時にすでに思っておりました。

    サービス提供時間だけで完結して、あとは関係ないと思っている介護者が世の中には、けっこういらっしゃいます。


    ケアマネジャーとして、色々なデイサービスと関わっていた時もそう、入所施設に勤めて24時間365日の流れの中で介護をしていた時もそう、継続した見方をする癖がついてしまいました。


    時間は誰しも平等に流れていきます。


    今から何もしなかった私は、3時間後にはトイレへ行きたくなるだろうし、6時間後には、空腹になっているだろうし、9時間後には眠たくなっているだろし、24時間後には人恋しくなっているだろうし、48時間後には足元がふらふらしているだろうという当然の未来予想ができます。


    完全に、デイサービスの利用前後を知ることは不可能です。だからこそ、第一に興味を持ち、予想することからはじめませんか。


    介護保険のサービスだけで何とかしようとすると、できないことがあります。

    きれいごとだけでは、人の生活を支えることはできません。

    頭を氷のように冷たくカチカチにしていては、困ったことが起きてしまいすぎる世の中です。





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    18:10
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       私は絵を描きます。

      先日、描いたものは半日で完成させました。花の絵です。

      その前は、一年かかって一枚完成させました。風景の絵です。

      絵の大きさもありますが、精神的に余裕があるかどうかも完成させる時間に影響があると思います。

      絵の質ももちろんです。

      とはいえ、時間がかかって完成させると、なんとなく深みのある作品となるものです。


      私が習った描き方の一つを紹介します。

      全体を描き、細部を描く、その後全体を描く。そしてまた細部にもどる・・・。


      このブログを見ている方は、またデイサービスと関係ないことを綴っていると思われているのでしょうか?それとも?!




      おかげさまで、三ツ星デイサービスセンターは一周年たちました。
      お客様をはじめ、ステークホルダーの皆様が支えてくださった結果だと思います。
      ありがとうございます。



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      セルフサービス 17:29
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         私は朝の通勤時、必ず途中のコンビニへ寄ることにしています。

        おにぎり2つと缶コーヒーを買って朝食にしています。

        いつものコンビニでいつもと同じ時間にいつもと同じ購入物をいつもと同じレジの男性に渡すと、いつもと同じことを聞かれます。

        『ポイントカードはお持ちでしょうか?』

        確かに、私のような性格でも、ある日ポイントカードを手に入れお得に買い物をする可能性はあるかもしれません。

        でも、いいかげんうんざりします。『いいえあいにくそのような物は持っておりません。』と丁寧には言えないほど、うんざりします。


        コンビニも当然サービス業であります。だから、今日より明日、明日より明後日のサービスをよりよくしてゆくのが使命だと私は思います。
        不特定多数のお客が来るため、接客はマニュアル化して、トラブルとならないように、もわかりますが。




        別のコンビニのはなしですが、60代の女性がレジを打たれていました。

        私は温かいものと冷たいものをレジに置いて、お金を払おうとしました。

        『(もったいないから袋に)一緒に入れていい?ごめんね。』と笑顔を伴い、実にフランクに言われたとき私はとても心地の良さを感じました。

        『一緒にお入れしてもよろしいでしょうか?』とすでに7割がた商品を入れながら、視線も合わせずマニュアル声掛けをされるより、はるかに満足しました。

        その女性は何度かそのコンビニで商品を購入したことのある私のことを覚えている様子でした。だから、個別対応をしてくれたのかなと、想像しすぎでしょうか?




        又、カフェの話を綴ります。
        80歳ぐらいの女性が、コーヒーを飲み終えて、カウンターへお盆に載せたコーヒーカップを運ぼうとされていました。
        ふらつき(+)です。

        転倒の危険性は高いです。私は職業柄、万が一転倒しそうになったとしても手で支えることのできる距離で見守っていました。

        もし、デイサービスのお客様であったら、必ず体の一部を支えるであろう状況です。


        出しゃばりもいけないかなと柄にもなく思い、店員の様子を伺いながら、その距離を保っていました。


        店内はほとんどお客様はいません。カウンターの向こうに店員2人がいました。その状況に気付いています。
        『そのあたりに置いておいてください。』、と笑顔で。

        それは接客なのか?

        30秒後、何とかその女性はカウンターへお盆を置かれました。

        『おそれいります。』

        マニュアル言語が明るく放たれました。

        セルフサービスは店内が繁忙な時に、お客が片付けを手伝う。暇な時や状況が特別な時は、当然店員が片付ける。その方が美しいと思いませんか?



        いつから日本の美しい風習は傷ついてきたのだろう。




        デイサービスの話を綴れと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、コンビニやカフェの話がデイとかけ離れた話ではありません。わかりますよね。


        基本的な介護力やサービス意識が無いと、いくら特色的な売りを前面に出したところで、張りぼてにすぎません。所詮段ボールです。
        私は早く業界全体のレベルが上がればと願っています。


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        18:06
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          心を忘れることが忙しいの語源だそうです。


          先日、あるカフェに私はいました。店内は非常に混雑しており、注文のため、私は列に並んで待っておりました。

          店の奥から、白杖をもった男性が私の並んでいる列の方向へ、歩いてこられました。

          店内に居る、人たちにぶつかりながら。

          店員さんはコーヒーを煎れるのに忙しそうです。

          ぶつかられた人たちは戸惑いと迷惑そうな表情を浮かべていました。

          その男性は困惑の表情です。


          認知症の人が、認知症でない人と接するときに我々が注意しなければならないことは、良好な人間関係の継続です。
          先日、認知症でない人が言われていました。「あの人(認知症の人)にこの前、挨拶したらはじめてであったかのようにされた。」と少し怒っておられました。
          はっきり言って配慮不足です。認知症の人は悪くない。認知症でない人も悪くない。


          当然、こんなことを綴るぐらいですから、私はトイレを探しておられた男性を誘導しました。



          コーヒーを飲んでいたら、カフェのスタッフらしき人が、私の座っているテーブルのそばを突風のように行ったり来たりされておられました。忙しいのでしょう。

          まだ、春風には程遠い、寒さの残る季節。そんな人為的な風すらも私のひ弱な肌には負担がかかる。きっとそんな心づかいにも気付かないのでしょう。

          ネガティブな話題ばかりなので、いけませんね。


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          やっぱり 17:47
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             3月になりました。

            少しずつ暖かくなってきた気がします。

            4月からの介護保険法改正準備にどこの事業所も忙しそうです。



            団らん。

            お茶を飲みながら、皆様が団らんする時間帯があります。お茶を飲みながらだけでなく、食後や朝来られた時など、いつでもあります。


            和やかにすごされる時間帯が、私は好きです。ただし、全員がそうであってほしいと目を光らせてます。

            利用者数のほうがスタッフ数より多いのは当然です。それでも、来られている利用者さん全員に満足していただきたいのです。
            寂しいなんて、言われる人はたぶんおられないと思います。だからといって、ポツンとされている人を無視することはできません。


            マンツーマンで(残っている利用者はほおっておいて)介護ができるほどプライドは低くありません。

            リスクを承知で起業したからには、良い介護事業所にしたかったのです。現場上がりのため、収益だけの目的でここまできているわけではないのです。



            意図的に利用者同士のグループを作ったり、話題の誘導をしたり、席の配置を配慮したり。スタッフ一人で多数の利用者さんと同時に話をする。など工夫しています。当たり前と思っています。

            常々、私たちのライバルは全サービス業である、と言っています。
            デイサービスだけをライバルと思っていると、視野が狭くなってしまいます。
            飲食店やガソリンスタンド、ホテルフロントやCAやディズニーランドもライバルです。


            例えば、私は一人でショットバーに飲みに行くことがあります。そこのマスターが、振る舞うサービスを感じたいのです。会話の技術やしぐさなど、良いところは吸収しようと思っています。
            先日行ったところでのマスターはわざと聞こえにくい声で話しかけてきたような気がしました。聞き手は、身を乗り出して聴こうと努力します。又、言葉と言葉に気になる間を入れているような気がしました。その間のおかげで、余裕を感じました。
            その技術を使うかどうかは別にして、吸収しようとしました。
            ついに、『それ以上飲まれると、気持ちよく帰ることができませんよ』と釘をさされ、帰宅しました。
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            日常 13:21
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               朝、来られてタバコを吸い。
              コーヒーを飲まれ。
              入浴予定でしたが、昨日入浴したとの理由で、中止し。
              タバコを吸い。
              演歌歌手が好きとのことより、カラオケ動画をインターネットより、みつけ。
              歌い、そしてタバコを吸い。
              昼ごはん前には、眠たくなったことより、ベッドを用意し。
              眠り。
              他の人が食べ終わったころに、起きられ、食事をし。
              ご飯のおかわりをされ。
              食後にタバコを吸い、コーヒーを飲まれ。またタバコを吸い。

              当初の要望通り、個別でリハビリ的なことを提供し。

              『ここはなかなかいいところですね。』
              と新規利用の方に、ありがたいお言葉をいただきました。

              お好きなことをお好きな時に、あなたらしく、過ごしてみませんか?

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              散髪 17:47
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                 先日、利用者さんの散髪をしました。

                私が、はさみを使ったわけではありません。もちろん、免許がないので、美容師の方に頼みました。


                デイサービスのサービス提供時間外に残ってもらい、してもらいました。

                サービス提供時間内にするのは、違反ですから。

                場所を貸しただけです。


                大変喜ばれました。一人暮らしで、足も不自由。

                行きつけの美容院は、閉店してしまった。子供に連れて行ってもらうことをたのむのも、仕事で忙しいだろうし。嫁には遠慮があるし。

                誰に相談したらよいか、わからなかったそうです。

                普通に観察していれば、髪が伸びていることはわかります。


                介護保険制度もそうですが、知らないことがまるで悪者のような、不親切な社会をちょこちょこ感じることがあります。

                押し付けがましい、おせっかいと思われても、声をかけたくなることはあります。


                道端で人が倒れていたら、手を差し伸べて声をかけたいものです。少なくともそんな人になりたいし、そんな人と仕事をしたいと、感じます。


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                検討中 18:20
                0
                   ついつい、ケアマネジャーの話に偏りがちなので、デイサービスの話を少し入れようと思いました。





                  凍結含浸法とiPadとミストサウナとレコードプレーヤーを検討中です。


                  凍結含浸法とは、詳しくはまだ調査中ですが、広島の研究機関が開発した食材の見た目を崩さずに、味や香りなども満足できるような食材をやわらかくする加工方法らしいです。特許も取られている様子です。一度取り寄せてみようかと検討中です。
                  高齢という状態だけでなく、さまざまな疾病で、咀嚼や嚥下が普通の食材では困難な方がいます。

                  最近、ある利用者さんがいらっしゃって、特に表面上のニーズとして訴えは無いようですが、検討してみようと思います。
                  期待(想像)以上のパフォーマンスが満足度の向上につながります。コストパフォーマンスはおそらく厳しいでしょうが。



                  iPadについては、最近若い男性利用者さんが増えたこともありますが
                  今度体験利用される予定の方が、囲碁がとてもお好きだそうです。

                  相手を探してはいますが、なかなかタイミングが合いません。
                  よって、アプリケーションを利用できないかと思いました。



                  ミストサウナは、浴室内の湿度を上げることで、冷感を少しでも和らげたらと思い、検討中です。
                  シャワーを出しっぱなしにするのは、水道代・・・いや地球環境のためにどうかと思います。
                  もちろんシャワーを出すことは仕方がないと介護的には理解しています。温度変化が血圧に影響を与えます。





                  レコードについては、BGMですね。朝、利用者さんが随時来られて、利用者さん同士の話が盛り上がってくるのは、BGMが必要です。あると適度にざわざわし、話が積極的になります。音が無いと、みなさん遠慮して、静かにしています。

                  今は、CDやインターネットからジャズやクラシックをその時の状況に応じ選択し、流しています。
                  介護者は身体介護や精神的な介護能力だけでは不十分だと思います。温度や湿度、採光、風、におい、音などにも敏感であり気を付けなければならないはずです。

                  何故レコードかというと、ずばり見た目です。

                  見た目を重視しては、だめですか?見た目も大事な要素です。

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                  介護負担 18:14
                  0
                     比較的長いあいだ、この仕事に携わっていますが、家族介護者の負担感を正確には感じることはできません。
                    知ろうとすれば知ろうとするほど、わからなくなってきます。

                    辛さを知れば知るほど、自分の感情に影響が出てしまいます。
                    プロだから、人の感情に流されてはいけないとわかってはいるはずなのに、ダメですね。未熟です。


                    ケアマネジャーとして、私は3つのことを主に重視して援助するようにしています。
                    本人の希望、経済面、そして介護負担です。


                    他人だからこの人を介護して楽しい、と思うことでも、家族では当然ながら違う感情になります。

                    ほとんどの家族は楽しくなんてありません。やはり辛いのです。


                    私も、母親を少し介護したとき、たった数日ですが、嫌になりました。

                    この業界を知っているかのように偉そうに振る舞うこともある私ですが、母親をひどく叱りつけたこともありました。

                    もちろん頭では、叱ることなんて意味のないことであると、わかっているつもりなのに。

                    家族だから、腹立たしく、言うことも聞かないし、父親は協力しないし、挙句の果て喧嘩する始末だし、私は私で仕事の後で疲れているし、夜間の介護は眠たいし、近所の目は気になるし、離れて暮らす兄はしょうがないとはいえ役に立たないし、というようなことです。

                    加えて介護者は自分の趣味や友人との交流も途絶えがちになるし、経済面も負担がでてきます。

                    介護保険制度・・・しっかりしろ!





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                    個性 18:09
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                      デイサービスだろうが、入所施設だろうが、訪問でのサービスだろうが、人が人をサービス(介護)する仕事です。

                      介護を受ける人の立場からみても、はじめてデイサービスへ行くときはドキドキし、他の利用者さんとも初対面、スタッフとも初対面。
                      スタッフからしてみても、はじめての職場なら、来られている利用者さんとは全員初対面、同僚とも初対面で緊張しているはずです。


                      それはそれで、最初はしょうがないと思います。
                      最初からなれなれしいのは、失礼と感じる方もいます。

                      でも、いつまでもそうではいけません。もちろんサービスをする方の立場の人の話です。

                      なぜならば、対価を得ているからです。


                      目標をどこに置くかは、大事だと思います。

                      私は、その人の個性を引き出すケアをし、ストレスがフリーになることが目標と思っています。

                      ひょうきんな人、世話好きな人、紳士?な人。

                      このブログを見ている同業の人たちはどうでしょうか?
                      みなさまが属している施設の一人ひとりの利用者さんの本来あるべき姿を説明できるでしょうか?

                      こっちの都合で本来の個性ではない個性を押し付けてはいないでしょうか?


                      高齢者は大人なので、苦情があっても、言ってくれはしませんよ。




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