線路沿いの三ツ星デイサービス広島市西区、JR横川駅北口から徒歩1分の三ツ星デイサービスです。

業界を変えるきっかけになれたら良いと思い、綴ることに致しました。

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    同じこと 14:37
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      もちろん全ての認知症の人がそうだとは言えませんが、人間関係をうまく構築したり維持することが認知症の人にとっては難しいのが一般論です。

      ある利用者さんの話です。


      デイサービスを仕事場だと思われています。静かに作業をしていないと許せません。自分にも他人にも厳しい方です。うるさくしている方に対して怒ります。

      うるさくしている方をしばらく見て、不機嫌な表情となり、怒ります。


      誰が悪いのでしょうか?

      怒っている人でしょうか?うるさくしている人でしょうか?

      答えは介護者です。




      ところで、下肢筋力の弱った方は転倒の危険性が高いです。
      当たりまえです。



      下肢筋力の弱った方は座っている時はイスが壊れたり地震が無い限り転倒しません。上記に書いた認知症の方が笑っている時はよっぽどの理由がない限り大声をあげません。

      下肢筋力の弱った方が立ち上がったら、転倒しないように介護者は傍に寄ります。上記に書いた認知症の方の周りが騒がしくなったら、傍によります。

      下肢筋力の弱った方が何も持たず歩こうとされたら介護者は支えるはずです。上記に書いた認知症の方の表情が険しくなったら気分や場所や場面をかえてみる予防をします。

      下肢筋力の弱った方が万が一転倒したら早めの処置をします。上記に書いた認知症の方が万が一暴言を吐かれたら関係悪化がエスカレートしないように一秒でも早く対応します。



      転倒事故も不穏事故もある意味で同じような予防と対応をします。



      転倒しかけている人と不穏になりかけている人がいれば、転倒しかけている人の方へ行きますが、介護者が私一人の場合です。
      予想できるなら、そのような状況にならないように同時に予防するし、同僚がいればなおさらです。

      不穏状態は心の傷です。その傷は忘れて治ることもありますが、なんとなく傷痕は残るものです。
      全てのキーは観察です。





      本日勉強になったことを一つ。

      ある利用者さんが他の利用者さんに自分の家族のことを話されていました。
      『私がデイに行っている間に、家族が部屋を掃除するのよ。申し訳なくて・・・』

      すると『いいのよ、親孝行させてあげているんだから。』

      うちあけた最初の利用者さんは『そうよね!そういう考え方があるのよね。』と喜ばれました。

      大変参考になりました。私がその利用者さんと同じように返答してうまくいくとは限りません。年齢も関係性も異なるので。

      親孝行をすることは美徳であり、決して面倒なこととかコストがかかることとは思わないでねと間接的に教えられたような気がしました。

      この世界に居ることで色々と勉強になることが多いです。たのしんで知識を吸収させてもらっています。
      昔の人は勉強できることが幸せだったともよく耳にします。

      物がないから、よけいにでも隣組同士助けあったとも聞きます。

      豊かになるとは何だろうと、先人からコーチングされています。




      なんでもそうですけど、能動的に知識を吸収するとか積極的に経験値を積むことが大事ですね。同じ仕事ならば、その方がいいですよ。

      | 日常 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 三ツ星くん - -
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